床下湿気と調湿材(剤) ー 白蟻消毒と床下環境調査.工事店 エコたかはし |
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床下調湿材(床下調湿剤)と床下防湿 |
● 床下調湿材(床下調湿剤)効果の有無床下土壌等(湿気の直接原因)に、床下調湿材( 床下調湿剤 )を敷く場合は土壌と接する部分に、防湿処理( 防湿シート、フイルム等 )を施さないと 効果が無いか逆効果になる場合があるので注意が必要です。 (マット製品についても床下土壌と接する下側面が、防湿処理されていなければ同様です) 床下湿気の直接原因を抑える意味でも、防湿シート代わりに 床下調湿材( 床下調湿剤 )の包装袋をそのまま開封直置き させるのではなく 床下土壌全面を 事前に全面覆うことが重要です。 床下土壌への調湿材 直接散布(敷設)の防止及び指導につきましては下記をご覧下さい。 日本しろあり対策協会 [調湿剤について] http://www.hakutaikyo.or.jp/bojo5.html 東京都生活文化局 [床下調湿剤等の契約に係る紛争案件報告書 −5及10ページ参照] http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/sodan/kyusai/pdf/h_hokoku22_1.pdf ● 床下調湿材(床下調湿剤)と乾燥過多床下調湿材(床下調湿剤)等の過度の敷設により、逆に床鳴り、きしみ等の原因になる場合が有ります。 ● 床下調湿材(床下調湿剤)と製品床下調湿材(床下調湿剤)製品も多種多様あります。人工物・天然物、半永久的でないもの、吸放湿能力が劣る等の 各種床下調湿材(調湿剤)により性能が違ってきます。 ● 断熱効果と他効果製品によっては断熱性や脱臭作用もありますが、基本的に白蟻対策とは関係ありません。 |
床下調湿材(床下調湿剤)と床下防湿の注意点 |
● 床下土壌、直接敷設による結果湿気の多い土壌面等に、床下調湿材(床下調湿剤 )を直接敷いた場合土壌からの湿気を吸い続け(地下水蒸気を逆に誘引)、高含水率( 飽和状態ー濡れた状態 )になり 結果的に床下貯水材(剤)となります。 ● 床下土壌、直接敷設による逆効果上記、高含水率( 飽和状態ー濡れた状態 )になった 床下調湿材(剤)=床下貯水材 (剤)から逆に以前の床下土壌露地より蒸散面積が広い分、湿気(水蒸気 )が以前より多く蒸散され 床下調湿材(剤)を敷く以前より逆に床下が蒸れてしまいます。 結果的に床下の湿気を助長し、逆効果になる場合がある為 原則的に、敷く前に防湿処理の検討や注意が必要です。 ● 床下調湿材(床下調湿剤)と製品吸湿作用のみで、放湿作用の無い床下調湿材(床下調湿剤)や吸放湿能力の低い床下調湿材(床下調湿剤)も有りますので、製品への注意検討が必要です。 各製品により若干成分が異なりますが、現在市販されている床下調湿材(剤)用 成分素材としては、 主に下記があります。 ・シリカゲル 従来からの乾燥剤です。調湿作用としては一過性的です。 ・ゼオライト ペット用のトイレ砂(ネコ砂)等に用いられています。 一般的にシリカゲルよりは効果があります。 ・トバモライト 建築外装材のALC材(軽量気泡コンクリート)等に使用されています。 調湿・消臭・断熱の効果があり、おおよそゼオライトよりは効果があります。 ・珪藻土 珪藻土は古くから七輪等の素材 に使用されています。 調湿・消臭・断熱の効果があります。 ● 乾燥過多と時期的な結露床下の湿気があまり無い状態で、床下調湿材(床下調湿剤)を適用量以上敷設すると過度の床下の乾燥を招き、床鳴り、きしみ等の原因になる場合がありますので注意が必要です。 又、含水率が高い木材を急激に乾燥させる場合にも 注意が必要です。 |