床下湿気とカビ ー しろあり駆除と床下環境調査.工事店 エコたかはし

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床下のカビ(床下防カビ)と床下の湿気



    床下カビと建物への影響

       床下のカビは、日当りの悪さや湿気の多さから考えれば、ごく自然の事であると思われます。
       カビだけであれば、腐朽(床下の腐れ)と違い、木材の構造耐力低下は殆ど問題無いと
       思われますが、将来にわたりその箇所が腐朽に至らないかが問題になります。

       又、床下湿気の程度状況によっては、床上建物内(壁)まで影響(カビ等)が出る事も考えられます。  

    床下カビの現状把握

       基本的に床下の腐れと同様、床下湿気と床下換気の滞留、カビ菌との結びつきで発生しますので
       その対策についても、各床下の状況にあわせた処方が大切です。

       又、床下のカビを湿気のバロメーターと考えれば、これから先、腐朽( 床下の腐れ )まで 
       進行するのか、カビ菌による人体への影響はどうか、床上室内まで湿気の影響があるのか等が
       問題になってきます。

       [床下湿気と腐れ]等、他の項目もご参照下さい。

    防カビ処理と薬剤

       一般的なカビに対しての殺菌のみであれば、市販品のカビ取剤や消毒用アルコールで
       処理できると考えられます。

       シロアリ(薬剤)防除、防腐(薬剤)処理、防カビ(薬剤)処理は区別して考える事が必要です。

        

床下のカビ(床下防カビ)と床下湿気の注意点



    床下のカビと断熱材

       床下の断熱材の種類によって( グラスウール、ロックウール等 )は
       逆に床下の湿気を吸収して高含水率になり、カビが繁殖(温床)する場合が多々見うけられます。
       ( ポリスチレンフォーム等は大丈夫です )       

    防カビ薬剤

       化学系殺菌・防カビ薬剤においても、約60菌種弱あるといわれている広範囲な建築カビに
       対処できるものはあまり無く、薬剤成分においても注意が必要です。

       尚、カビを殺菌・表面除去しても痕跡が残存する場合があります。